【口コミ】前編！箱根リトリート フォーレ2泊3日 宿泊レビュー＊都心から片道1,880円！アクセス、温泉、薪ストーブの客室、設備、アメニティ 神奈川/ Retreat Hakone före

今回は、神奈川の箱根にある宿泊施設「箱根リトリート フォーレ（Retreat Hakone före）」のレビューです！

星空がきれいな自然豊かな場所で、暖炉のある客室でゆったりとした時間を過ごせます。

この記事では

• 実際に泊まった部屋の様子
• 東京から箱根までのアクセス方法
• 施設を利用して気が付いたこと

などをお伝えしますので、ぜひチェックしてみてください！

「池尻大橋」から乗車して片道一人1,880円ととってもリーズナブルな料金設定。

乗り換えもなく乗っているだけでいいので、疲れもそこまで感じませんでした。

「小田急ロマンスカー」だと新宿から片道3,090円かかり、途中でバスに乗り換えないといけないですし、所用時間は同じくらいなので、最初からバスを使った方が楽ですよ！

主な停留所は、バスタ新宿・池尻大橋・東名御殿場・御殿場駅・箱根仙石案内所・箱根桃源台・箱根小田急山のホテルです。

走行中、富士山が見えそうで見えない・・・。

途中休憩がないので、水や軽食などあるといいかも。

最初このリトリート施設の入り口についた時に、分譲マンションの営業マンぽい出立ちの方が待ち構えていて一瞬ここは住宅展示場かと戸惑いました。

街中でぐいぐいチラシ配ってる◯ープンハウスの営業マンの影響で条件反射で避けそうになっちゃった。

この時感じたチグハグな感じ、あとで理由がわかったので後編に書きました。

お部屋の様子がこちら！

日の光がたっぷりと降り注ぎます♪

木を使ったあたたかみのあるインテリアもいいですね。

Bluetooth対応コンポも！

自然の中で高音質な音楽を楽しめちゃいます♪

薪ストーブの使い方はチェックイン後にお部屋に案内された時に、「着火剤がついてるので、火をつけるだけです。」とあっさり終了。

簡単な説明は近くのパネルに書いてありましたが、それ通りにやると火が消えてしまうので、ネットで検索して動画や説明を見てみても、合ってるのかどうかもよくわからない・・・。

結局1日目は薪ストーブの使い方に必死で、全然ゆっくりできませんでした。

薪は自分で宿泊施設の入り口にあるところから取ってくるスタイル。

薪の消耗は意外と早く、何度か取りに行きました。

わざわざipadスタンドまで持参してゴロゴロする気満々！

このスタンド、いいですよ。軽くてコンパクト。

夜の道はフジロックみたいな野外フェス感あり。

1日に2.3回入りました！

部屋から1分もあれば着くので、寝る前にサッと入って星空を眺めながら部屋に戻るのがよかったです♪

午前中は10時まで、午後は2時から深夜1時まで利用可能です。

施設自体は町の銭湯のような雰囲気が残されていて、レトロな作り。

脱衣所にロッカーはないので、貴重品は浴場に入る前に外のロッカーに入れておきましょう。

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは「ナーチュア」というブランドのものでした。

リラックス系の精油をブレンドした香りで、ノンシリコンだけどキシキシ感がなく、とてもよかったです♪

帰って調べたら、コスメキッチンで購入可能とのこと↓

次の記事でその他の施設や周辺事情について紹介していますので、併せてご覧ください！